【映画】アムロやシャアにゴジラまで!?アメリカ発の実写ロボット映画! [トレンドニュース]
アメリカ発のロボット実写映画「パシフィック・リム」が9日、公開になりますね!
これですよこれ↓↓↓
テレビでも前々からCMやってますから、きっと知っていますよね。
トランスフォーマーみたいにどう見てもロボットアニメっぽいんですけど、
それもそのはずなんですよ。
「日本のアニメにオマージュを捧げた」
と監督が言っているくらい、原作は、日本のロボットアニメみたいなものなんですよね。
何故か、日本語の予告編が複数あって、その一つが、
人気声優「杉田智和」さんがナレーションをしているんです。
この辺りからして、「オマージュ」どころじゃない気がするんですけどね(笑)
ちなみに、これ↓です
そして、日本語吹き替えの声優陣の豪華ぶりですよ!
・林原めぐみ(クリスチーナ・マッケンジー)
・玄田哲章(スレッガー・ロウ)
・古谷徹(アムロ・レイ)
・三ツ矢雄二(ガンダム関連未出演)
・池田秀一(シャア・アズナブル)
・千葉繁(ガンダムのゲームのCM)
・浪川大輔(リディ・マーセナス)
・杉田智和(ヨウラン)
メインキャストのほとんどがガンダムに出演してますからね(笑)
そもそも、これだけ、人気・ベテラン声優を集められたものだと思いますけれど、
そのほとんどがガンダム関連とか!
意図的なものを感じずにはいられませんよね。
絶対になにか企みがありましね。間違いないです!
最後に、エンディングロールです。
ここ、地味ですけれど、大注目です。
奇跡が起きました!
・「マジンガーZ」の原作者:永井豪 先生
・「機動戦士ガンダム」の生みの親:富野由悠季 監督
・初代「ゴジラ」の監督:本多猪四郎 氏
どういうことか分かりますか?
・ゴジラっぽいのが出る理由
・声優が妙にガンダム関連の人が使われる理由
・スーパーロボットみたいなロボットが出てきて、怪獣と1vs1で戦う理由
・日本のアニメへの限りないオマージュ
それらの理由が、この3名の名前から分かるんです。
それだけ、この3人の名前は、日本の特撮・アニメ界では
最高のビッグネームなんです。
3人とも、この映画には一切登場しませんけれど、
名前はクレジットされるんです。
しかも、外国の実写映画に!
有り得ないことです。
太陽がある日2つ登ってくるくらい有り得ないことです。
あぁ、楽しみ過ぎます!内容云々は置いておいて、
日本語吹き替え版を観に行きますよー!
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